設立間もない企業でも導入しやすく、成長とともに使い勝手が良い法人カードを知ることはとても大切です。起業直後のスタートアップにとって、法人カードは資金繰りの改善・経費管理の効率化・信用力の向上に役立ちます。ただし、設立年数が浅い企業は審査に不安を感じることも多いでしょう。
本記事では、コスト(年会費/追加カード)・リワード(還元/マイル)・付帯(ラウンジ/保険/コンシェルジュ)・運用性(会計連携/明細粒度)・入会しやすさの5軸で主要カードを横比較。スタートアップでも導入しやすく、成長ステージに合った法人カードをランキング形式で紹介します。
※本記事はプロモーションを含みます。掲載の年会費・特典・審査条件等は変更される場合があります。お申込み前に必ず各社の最新公式情報および会員規約をご確認ください。審査可否は各社の基準によります。
要点まとめ
- スタートアップでも申込可能な法人カードは多数(必要書類・審査は各社で異なる)。
- 初期:年会費無料〜低コストで会計連携重視 → 導入ハードルを下げる。
- 成長:出張/決済が増えたらゴールド〜プラチナ級でラウンジ/保険/限度額を強化。
- 固定費は「年会費 ≦(ポイント/マイル+付帯価値+経理時短)」で判断。迷ったら低コスト→段階的にアップグレードが安全。
評価基準(選定方法)
- コスト:年会費・追加カード費・初年度割/条件付無料の有無
- リワード:基本還元率、ボーナス、マイル移行条件
- 付帯:空港ラウンジ(国内/海外)・旅行/ショッピング保険・コンシェルジュ等
- 運用性:会計ソフト(freee/マネフォ等)連携、明細の粒度/CSV、オンライン管理
- 入会しやすさ:設立年数が浅い企業や個人事業主の申込可否、提出書類の分かりやすさ
※本ランキングは編集部の独自評価(上記5軸の総合)です。最新条件は各社公式をご確認ください。
スタートアップにおすすめの法人カードランキング
| 順位 | カード名 | 年会費(税込) | 主な強み | 向いている企業像 | 公式/詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | セゾンプラチナ・アメックス | 33,000円 | 海外ラウンジ(例:プライオリティ・パス)、コンシェルジュ、旅行保険、マイル活用で出張効率化 | 出張/会食が増え始めた成長〜拡大期 |
公式 / 解説 |
| 2位 | freeeカード(法人向け) | 無料〜2,200円 | 会計ソフト連携が強み、オンライン明細で経理時短 | 起業初期〜少人数チームの固定費最小化 | 公式 |
| 3位 | オリコ EX Gold for Biz | 2,200円 | 低年会費で還元良好、個人事業主/小規模法人に適合 | 支出をカードに集約し可視化したい初期 | 公式 |
| 4位 | 三井住友ビジネスカード ゴールド | 11,000円 | 国内外で使い勝手が良くバランス型、保険/優待も堅実 | 移動が増え、信用力も意識したい成長期 | 公式 |
| 5位 | JCBプラチナ法人カード | 33,000円 | 国内特典と保険が充実、出張/接待の質を底上げ | 売上が安定し特典を使い切れる拡大期 | 公式 |
※「審査が柔軟」等の表現は一般論を避け、各社基準による点に留意してください。本記事は具体的な審査可否を保証するものではありません。
カード選びのポイント(成長ステージ別)
- 起業初期:会計連携と明細の見やすさを重視。freeeカード/EX Gold for Bizなど低コストで導入。
- 成長期:ゴールド級で保険/ラウンジを拡充しつつ固定費を抑制。三井住友ビジネス ゴールド等。
- 拡大期:出張・接待・大口決済が増えるならプラチナ級でコンシェルジュ/マイル/保険を活用。セゾンプラチナ・アメックス/JCBプラチナ等。
申込前チェックリスト
- 必要書類(本人確認・登記/開業書類 等)を準備した
- 年会費 ≦(ポイント/マイル+付帯価値+経理時短の金銭換算)
- ポイントの帰属・利用上限・明細提出ルールを社内で文書化
- 使用中の会計ソフトとAPI/CSVで連携できるか確認
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よくある質問
スタートアップでも法人カードを作れますか?
多くの発行会社で申込可能です。必要書類・審査基準は各社で異なるため、事前に公式情報を確認しましょう。
年会費は経費計上できますか?
一般に経費計上可能とされますが、具体的な処理は顧問税理士等の専門家にご確認ください。
初めての1枚はどれがよい?
固定費を抑えるなら「freeeカード」や「オリコ EX Gold for Biz」。出張/接待が増える見込みなら将来を見据えてプラチナ級も検討。
プラチナカードは設立間もない企業でも申し込めますか?
申込自体は可能ですが、可否は各社審査基準によります。利用実績や決算/与信状況等が考慮されます。
ポイントやマイルは本当にお得?
広告費・クラウド/サブスク等をカード決済に集約できる企業ほど効果が大きいです。除外カテゴリやマイル移行条件の有無を事前に確認しましょう。

